歯科衛生士（正社員） 募集要項

忙しい医院ではスタッフが日々の仕事に追われ、新規に入職したメンバーまで手が回らずフォローできないケースが少なからず発生します。慣れない職場で放置されるのは不安でたまらないでしょう。

その点、私どもには面倒見の良い先輩がおり、優しく丁寧に後輩を指導します。スタッフ同士の仲が良く、わからないことをすぐに質問できる雰囲気があるのも自慢です。

入職後は、新規メンバーに対する教育担当者のサポートがあります。新卒の方や経験の浅い方、ブランクのある方も安心して必要な知識・技術を身につけ、業務をこなせるようになります。

新型コロナウイルス感染症の流行前は、月に1回1時間程度、院内勉強会を開催しておりました。この勉強会では、外部研修で学んだ内容をスタッフが発表したり、臨床に即した歯科知識を共有したりしています。そのほか、外部講師を招いての勉強会や、言語聴覚士による嚥下の講習なども実施しており、さまざまな知識・技術の習得が可能です。

勉強会はお弁当を支給し、診療終了後ではなくお昼の休憩時間内に行うため、帰宅が遅くなる心配はありません。なお、お昼休みに開催する分、手当の支給がございます。

スタッフの頑張りを、しっかりと評価し還元したいと考えています。それぞれのキャリアや努力をお給料に反映しておりますので、働くモチベーションのアップにつなげていただけます。

例えば賞与は、週休2.5日制の方は基本給の4か月分を、週休3日制の方は基本給の3か月分を支給するのが特徴です。

また、往診を担当いただいた場合は、特別手当を支給します。

スタッフ一人ひとりのライフスタイルや、仕事に対する考え方を尊重しています。ワークライフバランスを重視した働き方、より多くの経験を積む働き方の、いずれも歓迎です。

入職時に、週休2.5日か3日のどちらかを選べます。

週休2.5日制の方は、水曜と日曜以外に平日の半日がお休みで、その日程をスタッフ同士で相談して決めるという方法です。午前休みと午後休みは、それぞれ2回、月に合計4回あります。

週休3日制の方は、水曜と日曜以外に、平日の1日がお休みです。

また例外として、祝日のある週は水曜が診療日になります。

当院は、年間休日が130日以上とお休みが多い歯科医院です。有給休暇についても、法定通りに整備しています。

これは院長が「しっかり休みをとり、リフレッシュした状態で仕事に臨んでいただきたい」と考えているからこその休日数です。スタッフも実際に、長期休みと組み合わせての旅行や、ご家族のイベントへの出席など、思い思いに休暇を活用しています。

事前申請さえ行えばきちんと休暇を取得でき、「有休制度はあるものの、周りのスタッフに遠慮して休みづらい」ということはありません。プライベートの時間を十分に確保できると思います。

スタッフには、身につけた知識や技術を活かし、少しでも安心して長く活躍してほしいと考えます。「働きたい」という思いを尊重できるよう、勤務の時間や形態について柔軟に対応しており、スタッフ同士でも協力し支え合っています。

具体的には、社会保険（歯科医師国保、厚生年金、雇用保険、労災保険）を完備しているのが特徴です。健康保険や雇用保険、労災保険はあっても、厚生年金を用意している歯科医院は少ない中、加入している当院で働けるのは将来的に安心できるのではないでしょうか。

また、産休・育休制度が用意されていても、実際に取得しづらいケースは珍しくありません。しかしながら、私どもには産休・育休の利用実績があり、これまでに制度を利用して復帰を果たしたスタッフが6人います。制度を用意するだけでなく、実際に取得できる職場なので、将来的な計画がある方もご安心いただけるかと思います。

さらに、ライフステージの変化によって働き方を変えていくことが可能です。お子さまの用事などで急にお休みが必要になったときでも、理解のある仲間たちが業務をカバーし助け合っています。

ほかにも会員制のエクシブ系列宿泊権利や、割引補助（医院が3万円まで負担）もご用意し、福利厚生や働きやすい環境を整えてお待ちしています。